Journal de la Rive Droite 右岸通信

物理的には私は右岸にいる 精神的には左岸にいる これは右岸と左岸に解離している私の通信記録

気持ち悪さが気持ちいい

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ソマティックエクスペリエンスのセラピーに通い始めた。

しばらくはカウンセリングと並行することになる。

なんにせよお金がかかるものである。

お金をかけるのは、少しでも楽になりたいからなのだが、普通の家庭に生まれていたら、当然かからないお金なので、未だにこれをどう捉えたらいいのか、よく分からない。

なんか勿体無いような、あほらしいような気がやっぱりする。

だってさ、1回1万円だよ?それを何回もするんだよ?

カウンセリングも1回8640円だよ?こっちは2週に1回。もう2年通ってる。

私はひと月に3万近いお金を心理療法に使う。3万って結構なもの買えるよね。

あほくさいでしょ、こうなっているのは決して自分のせいじゃないのにさ。

まあ、そういう人生が私に割り当てられたということだけが確かで、その意味づけはお好きにどうぞ、ということなんだろうが、私はやっぱり、私の状況をありがたいなどとは微塵も思わない。(先生たちやお金がとりあえずある生活には思う)

けれども、それと同じくらい、安易に誰かや何かのせいにしたいともやはり思わない。なんかそれをしても結局何にも解決しないし、すごくつまらないから。

この状況をあほくさ!やめた!と心から思えば、私はセラピーもカウンセリングも勉強もその瞬間に放り出してしまうだろう。

私は私がなぜ今のところ、そのように放り出していないのか、とても興味深い。

私は私がとても不思議である。かつての私ならとっくに放り出しているはずなのだ。

必要以上にあほくさく、ばかげている、理不尽なかったるい人生に対し、もしかして、私は慣れてきたのだろうか?

あほらしさには、同じようにあほらしさを発揮して、とことんつきあうべきだと思ったのだろうか?

自分の気持ちもよくわからず、論理的にも成立していない人生の地点に、私はもう3年もいる。

なんで私はそんなところに3年もいられるんだろう?本当に謎だ。

気持ち悪さが気持ちいいブライアンイーノの曲をさらに気持ち悪く気持ちよくしたカバー曲。
私もなんかそんな感じなのかしら。